どれだけリスクがとれますか?自分に向いたポートフォリオを考える

資産運用する上ではポートフォリオについても考えていきましょう。ポートフォリオとは何かというと、色々な金融商品を組み合わせて持つことです。何故金融商品を組み合わせて持つかといえば、安定的に運用するためです。例えば、1,000万円あったとして、全て1つの銘柄に投資してしまうと、その会社の株価が下がった時に資産が大きく減ってしまうからです。

でも、違う業種で値動きが全く違う銘柄にも投資しておけば片方が下がっても、片方が上がれば全体として資産の大きな目減りが避けられるという訳です。これが銘柄を組み合わせて持つことの意味です。

ただ、銘柄を分散しても株式だけの投資だと景気が悪くなれば一般的に株価全体が下がるということがあります。ですので、株価と逆の動きをする債券も持つことが必要になります。また、国内だけではなく海外など地域の分散も考えましょう。

どんな運用を望むのか?

一般的なポートフォリオの考え方としては国内株式、国内債券、外国株式、外国債券を中心として、そこに不動産に投資するREITや金などを組み合わせていくというものです。動きの違う資産に分散することによって資産が増えたり減ったりするブレを少なくするということです。

株式など、大きなリターンが期待されるものの比率を増やせばブレも大きくなり、リスクも増えます。資産を増やせる可能性もありますが、資産が大きく目減りする可能性もあるということです。

リスクが大きくても高いリターンを望むのか、高いリターンより安定的な運用を望むのかによってポートフォリオも違ってきます。どれくらい増やしたいのか、どれくらいのリスクがとれるかということによってポートフォリオの中身を考えていく必要があります。

自分の目標や性格をよく知ろう

ポートフォリオを考える上ではライフプランが重要です。年齢が上がってリタイアへ近づくにつれて、より安定的な運用を考えることも大切になってきます。老齢になって資産が大きく減るような事になっては老後の生活が狂ってしまいますし、リカバーも難しいでしょう。

自分の年齢を目安にして安全資産に振り向けるという考え方もあります。40歳なら40%を国内債券や預貯金などの安全資産にして、50歳なら50%を安全資産にするというやり方です。

ただし、どれだけリスクを取れるかというのは人によって違います。収入や資産の状況、今後の収支計画、働き方などのライフスタイルによっても違うでしょう。株価が上がったり、下がったりするのにどうしても耐えられないというリスクに対する感じ方もあるでしょう。自分の目標や自分の性格をよく知ることも運用には欠かせない要素です。

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— posted by マナピー at 10:47 am