レーシックは全部で何回通わないといけないの?

さて前回の記事で検査→レーシック手術で最短2日じゃが、その次の日に必ず検査が必要となる。つまり仕事を休んだりする場合は手術日とその翌日の検査日じゃな。この日も休んで検査に行く必要があるんじゃ。

じゃが場合によっては休まなくとも、仕事の合間でいって検査することも可能じゃぞ。ただし地方から新幹線などで移動している人は素直に一泊していったほうがよさそうじゃな。

そしてこの後に1ヶ月検診、3ヶ月検診、6ヶ月検診を終えたら晴れてレーシック手術完了となるぞい。ただしクリニックによっては1週間検診をしたり1年検診を実施している場合もある。

各所で微差はあるが概ねこういう感じじゃの。しかも待ち時間は長いが検診自体は15分くらいで完了するわい。遠出で検診する必要がある人はクリニックの保証内容をよく考えてみるのがいいぞい。中には交通費用を出してくれるクリニックもあるからの。

— posted by マナピー at 04:15 pm  

 

レーシックの手術前の検査ってどんなのをするの?

レーシックを5人に1人位の割合で検査する事はできないということは前回の「レーシックを受けられない人もいる!?」の記事で説明したはずじゃ。

じゃからどうせ受けるコトができないかもしれない可能性があるんだから悩まずにまずはクリニックで無料検査を受けてみることが重要というコトじゃな。ここでは眼科やクリニックの選び方は省いておるぞい。では早速どんな検査を受けるのか見ていこう!

手術前の検査ってどんなのを受けるの?

まず最初に、トポグラファーと呼ばれる機械を使って目の測定じゃ。これは角膜の形状を測定するものじゃな。次に順番は決まっておらんが、近視や乱視がどの程度なのかの測定や角膜が現在光をどれだけ屈折させているのかを測定。

現在の矯正視力の測定、瞳孔の大きさ、目の中にある眼内液の圧力(眼圧)や角膜の厚さ、眼軸長、角膜内皮の測定など多数検査を受けるのじゃ。

ただし目というのは、体調の状態によって大きく変化するから要注意じゃ。風邪や熱などにより体調が悪かったり、寝てなかったり、眼精疲労が溜まっていたりすると検査結果はかなり変わってくることもあるぞい。ここを通常通りの検査結果を出すためにも体調をきちんと整えておくことが重要じゃぞ。

— posted by マナピー at 04:00 pm  

 

レーシックを受けるコトができない人もいるの?

ここまでレーシックについていろいろ学んできたと思うが、実はレーシックを受けたくても受けるコトができない人も正直いるんじゃ。それもクリニック側の情報によると5人に1人くらいのペースらしいぞい。ここではレーシックを受けるコトができない人はどんな人たちなのかを紹介していくぞい。

レーシックを受けるコトができない人はどんな人なの?

レーシックは、前述したように、角膜を削るコトにより、光の屈折を変化させる手術じゃが、その屈折率はより多くの角膜を削れば削るほど矯正可能となるんじゃ。

つまりじゃな、角膜が薄い人は手術後の角膜強度に対してものすごく不安となるわけじゃな。このタイプの人は残念じゃが、レーシックを受けることは出来んのじゃ。

あと病気で角膜が薄くなり、その中心部分がボコッと出る「円錐水膜」という疾患を持つ人は手術を受けることは出来んのじゃ。

あとは、一見関係の内容に感じるかもしれんが、高血圧の人や糖尿病、リウマチの人、さらには妊娠中の人も手術を受けることは出来んのじゃ。理由はシンプルで、この条件の人たちは手術後に体の回復力が健康的な人と比べて違う可能性が少しでもあるからなんじゃ。

治癒力も非常に重要な懸念材料で、些細な病気でも昔持っていた病気でもキチンを記入したり、医師に相談したほうがええぞい。また現在常用している薬、ピルやプロペシア、気管支拡張剤などの薬でも全部吐き出しておいたほうがいいぞい。

レーシックはどうせ受けるコトができない可能性があるんだから逆に言うと悩むくらいなら1度クリニックで検査を受けてみるべきじゃとワシは思っとる。検査は無料で出来るわけじゃし悩むくらいなら1度検査を受けてみることが前にすすむ為の第一歩じゃな。

— posted by マナピー at 03:55 pm  

 

目のことならなんでも治る魔法の手術なの?

レーシックは「フェトムセカンドレーザー」と、「エキシマレーザー」を駆使した手術というのを前回の「どんな手術をするの?」で説明したな。今回このページではレーシックは基本的になんでも治ってしまいそうなイメージなんじゃが、レーシックではどこまでの目の悩みが解決するのかを解説するぞい。

よく考えたらレーシックでは何が治るのかを明確に先に説明しておくべきだったのぉ。まぁ気を取り直して解説してみようかの♪(笑)。

結論を言えば角膜の上にレンズを焼き付ける手術

結論的には、レーシックは目の性能をあげるわけじゃあなんじゃな。あくまで角膜の屈折力を変化させるだけの手術じゃ。つまり今現在メガネとか、コンタクトレンズをつけていて、デスクワークなどで目がすごく疲れたり頭痛を感じたり目が乾いていたりするときはこれを解消するコトはできん。

むしろ自分に必要な視力でないからであって、その度数をきちんと合わせれば解消されるコトが大半じゃ!それらの悩みはレーシックで解消は出来んのじゃ。レーシックは言わば角膜にレンズをレーザーで削ってレンズを今ある状態を作るから一生取り外しが出来んのじゃ。

目に他の不安がある場合は、安易にレーシックを受ければ解消するというわけでもないぞい。角膜にレンズを作るだけだから治療でなく手術なんじゃ。この状態でレーシックを受けたからといってもなんも解決せんぞい。こういった不満をキチンと治してからの検討がいいと思うぞい。

多くの場合はメガネやコンタクトレンズの矯正度数を変えるだけで治ったりもするものじゃ。その上で毎日の手入れやケアが面倒だったり、仕事や趣味でどうしても裸眼がいいという人はレーシックを選択肢として入れてみるのがいいぞい。

さて、ここでレーシックを選択肢として考えたいなと検討している人じゃが、実は残念ながら、受けるコトができない人もいるんじゃ。

— posted by マナピー at 03:55 pm  

 

レーシックってどんな手術をするの?

さて前述の「レーシックとは何か」っていうのは理解してもらえたかの?何!?レーシックの歴史とかも書いて欲しかった?そんなもんは手術と関係ないから省いておるわい!そういった情報は「レーシックの余談に似た知識」で紹介しておるからそっちで読んでくれい。

さて、ここではレーシックの手術についてレーシックが角膜の屈折を調節するということは既に説明したと思うが、次にレーシックはどういった手術内容なのかを紹介するぞい。

レーシックの手術の内容を紹介します

さて、この手術の内容なんじゃが角膜の表面をきり開いてフタを作ることから始まるぞい。このフタを「フラップ」と言うんじゃ。これは後で嫌というほど聞くコトになるから覚えておくようにの。

フラップというフタを作ったあと、それを開いてその内側にマキシマレーザーというレーザーを当てて角膜を削るのじゃ。これにより光の屈折を調整してちゃんとしたピントに合うように調節するわけじゃな。これがレーシックの手術の内容なんじゃ。

使われるレーザーは2つあって、ひとつは、「エキシマレーザー」といって熱を持たないコールドレーザーというものじゃ。もう一つが、「フェムトセカンドレーザー」といって長たらしい名前のレーザーで、フェムト秒単位の超短いスパンでエネルギーを圧縮するコトにより精密な穴を開けることが出来るレーザーなんじゃ。

え?フェムト秒がわからん?フェムト秒というのは1秒の千兆分の1じゃ。もっとわかりやすくすると1000000000000000の1秒ってことじゃな。な!すごいじゃろ?それでできたフラップの厚みが100~150μmという厚さのフラップなんじゃ。

ん?μmってなに?これはミクロンといって1000分1mmの厚みということじゃな。つまり100~150μmということは0.1mmの厚みじゃな。0.1mmか・・・改めて考えるとペランペランじゃの。

フラップをめくってエキシマレーザーというレーザーを照射して角膜を変形させるんじゃ。このエキシマレーザーは熱を持たない為、熱によって膨張しないんじゃな。

中学で習ったアレじゃよ。熱膨張といって、ほとんどの物質は熱を加えることによって体積が膨張するんじゃ。じゃからボイラーなどの熱を発生させるような装置などは熱膨張を考えて試運転するまで実際の寸法より小さく設計しているぞい。

この熱膨張が起こらないコールドレーザーと呼ばれるレーザーなんじゃな。それに波長が短いから角膜のコラーゲンが集まっている部分を切断するときにエネルギーが消滅してくれるから目の中には届かない上、角膜の表面だけの治療に適しておるのじゃ。

これらを駆使して手術するのがレーシックというわけじゃ。「レーシックは目の手術です」と聞いて眼球をいじる恐ろしい手術なのでは?と怖がる気持ちもよくわかるが、フタを開けて見ると目の表面だけをいじる手術なんじゃよ。

段々と理解してくると怖さも軽減してくるじゃろう?さて、まだ手術前の基礎知識は終わりではないぞ!こうして考えてみると、レーシックって目のことならなんでも治りそうな活気的な手術っぽいじゃろう?

— posted by マナピー at 03:34 pm