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目のことならなんでも治る魔法の手術なの?

レーシックは「フェトムセカンドレーザー」と、「エキシマレーザー」を駆使した手術というのを前回の「どんな手術をするの?」で説明したな。今回このページではレーシックは基本的になんでも治ってしまいそうなイメージなんじゃが、レーシックではどこまでの目の悩みが解決するのかを解説するぞい。

よく考えたらレーシックでは何が治るのかを明確に先に説明しておくべきだったのぉ。まぁ気を取り直して解説してみようかの♪(笑)。

結論を言えば角膜の上にレンズを焼き付ける手術

結論的には、レーシックは目の性能をあげるわけじゃあなんじゃな。あくまで角膜の屈折力を変化させるだけの手術じゃ。つまり今現在メガネとか、コンタクトレンズをつけていて、デスクワークなどで目がすごく疲れたり頭痛を感じたり目が乾いていたりするときはこれを解消するコトはできん。

むしろ自分に必要な視力でないからであって、その度数をきちんと合わせれば解消されるコトが大半じゃ!それらの悩みはレーシックで解消は出来んのじゃ。レーシックは言わば角膜にレンズをレーザーで削ってレンズを今ある状態を作るから一生取り外しが出来んのじゃ。

目に他の不安がある場合は、安易にレーシックを受ければ解消するというわけでもないぞい。角膜にレンズを作るだけだから治療でなく手術なんじゃ。この状態でレーシックを受けたからといってもなんも解決せんぞい。こういった不満をキチンと治してからの検討がいいと思うぞい。

多くの場合はメガネやコンタクトレンズの矯正度数を変えるだけで治ったりもするものじゃ。その上で毎日の手入れやケアが面倒だったり、仕事や趣味でどうしても裸眼がいいという人はレーシックを選択肢として入れてみるのがいいぞい。

さて、ここでレーシックを選択肢として考えたいなと検討している人じゃが、実は残念ながら、受けるコトができない人もいるんじゃ。

— posted by マナピー at 03:55 pm  

 

レーシックってどんな手術をするの?

さて前述の「レーシックとは何か」っていうのは理解してもらえたかの?何!?レーシックの歴史とかも書いて欲しかった?そんなもんは手術と関係ないから省いておるわい!そういった情報は「レーシックの余談に似た知識」で紹介しておるからそっちで読んでくれい。

さて、ここではレーシックの手術についてレーシックが角膜の屈折を調節するということは既に説明したと思うが、次にレーシックはどういった手術内容なのかを紹介するぞい。

レーシックの手術の内容を紹介します

さて、この手術の内容なんじゃが角膜の表面をきり開いてフタを作ることから始まるぞい。このフタを「フラップ」と言うんじゃ。これは後で嫌というほど聞くコトになるから覚えておくようにの。

フラップというフタを作ったあと、それを開いてその内側にマキシマレーザーというレーザーを当てて角膜を削るのじゃ。これにより光の屈折を調整してちゃんとしたピントに合うように調節するわけじゃな。これがレーシックの手術の内容なんじゃ。

使われるレーザーは2つあって、ひとつは、「エキシマレーザー」といって熱を持たないコールドレーザーというものじゃ。もう一つが、「フェムトセカンドレーザー」といって長たらしい名前のレーザーで、フェムト秒単位の超短いスパンでエネルギーを圧縮するコトにより精密な穴を開けることが出来るレーザーなんじゃ。

え?フェムト秒がわからん?フェムト秒というのは1秒の千兆分の1じゃ。もっとわかりやすくすると1000000000000000の1秒ってことじゃな。な!すごいじゃろ?それでできたフラップの厚みが100~150μmという厚さのフラップなんじゃ。

ん?μmってなに?これはミクロンといって1000分1mmの厚みということじゃな。つまり100~150μmということは0.1mmの厚みじゃな。0.1mmか・・・改めて考えるとペランペランじゃの。

フラップをめくってエキシマレーザーというレーザーを照射して角膜を変形させるんじゃ。このエキシマレーザーは熱を持たない為、熱によって膨張しないんじゃな。

中学で習ったアレじゃよ。熱膨張といって、ほとんどの物質は熱を加えることによって体積が膨張するんじゃ。じゃからボイラーなどの熱を発生させるような装置などは熱膨張を考えて試運転するまで実際の寸法より小さく設計しているぞい。

この熱膨張が起こらないコールドレーザーと呼ばれるレーザーなんじゃな。それに波長が短いから角膜のコラーゲンが集まっている部分を切断するときにエネルギーが消滅してくれるから目の中には届かない上、角膜の表面だけの治療に適しておるのじゃ。

これらを駆使して手術するのがレーシックというわけじゃ。「レーシックは目の手術です」と聞いて眼球をいじる恐ろしい手術なのでは?と怖がる気持ちもよくわかるが、フタを開けて見ると目の表面だけをいじる手術なんじゃよ。

段々と理解してくると怖さも軽減してくるじゃろう?さて、まだ手術前の基礎知識は終わりではないぞ!こうして考えてみると、レーシックって目のことならなんでも治りそうな活気的な手術っぽいじゃろう?

— posted by マナピー at 03:34 pm  

 

レーシックってなぁに?

視力については、前の記事で説明したから理解したかの?ん?まだ見とらん?それなら、「視力ってそもそもなぁに?」を読んで見たほうがいいかもしれんわい。さて、ここではいよいよレーシックについてを紹介していくぞい。レーシックとは、LASIKはLaser Situ Keratomieusisの略称で、ケラトミュスレーシスという思わず噛んでしまいそうな手術をレーザーを用いて行う手術のことなんじゃな。

角膜の表面を切り開いてマンホールのフタみたいなものを作り、それをカパっと開けて開いた部分にレーザーを当ててガーリガーリ角膜を削り、治すという手術なんじゃ。ものすごくわかりにくいだろうから、下記で詳しく説明していくぞい!

最初に角膜の働きを知ろう

とりあえずレーシックでいじるのは「角膜」じゃ。目の中で一番前にある部分でワシらが「くろめ」と読んでいる部分が光を屈折して網膜に焦点を合わせる。これによって、画像を鮮明に映し出す働きがあるんじゃ。

角膜の説明は以上じゃわい。ちなみに角膜は光を75%曲げるが、その中の水晶体は25%なんじゃ。つまり画像を鮮明に映すのはこの角膜のレンズによる光の屈折によるものがほぼ占めておるんじゃな。

ここまででわかったと思うが、つまりこの光の交わる焦点が見える景色であるということ。この光の交わる焦点は角膜によって75%調整されているということ。角膜はレンズと同じような仕組みであること。つまりじゃな光の屈折をほとんど支配している角膜の屈折を変えてやれば視力は回復するという結論になるんじゃ。

前フリが恐ろしく長くなったが、これを治す手術がレーシックというわけじゃな。すなわち角膜の光の屈折を調整する手術がレーシックの究極のまとめた表現なんじゃ。

流石にこれ以上簡単な説明はワシにはできん。ワシの説明より分かりやすくレーシックを説明している記事があったら、是非教えてくれかの。

— posted by マナピー at 03:34 pm  

 

視力ってそもそもなぁに?

この記事ではレーシックの前に、視力とはそもそも何かについてを解説していくぞい。視力というのは、名の通り「視る力」つまりどれだけ視界に見えているものを正確に認知出来るかどうかの力なのじゃが正直な話、視力は測定値がよければいいってもんじゃないんじゃ。

ここでは視力について誤解されていることや知っておきたいコトを紹介していくぞい。読んでいて分かっているから、かったるいという人は容赦なく読み飛ばして大丈夫じゃぞい!

視力でよく勘違いされている誤解とは

そもそも視力でよく勘違いされているのは視力検査で1.5が出たからといって必ずしも視力が優れているという考え方を起こしている人が多いんじゃ。確かに学校教育とかで古くからそういう風に教えられてきているから当然遠くのものがくっきりと見えるコトは目がいいというコトに判断されているコトが大半じゃの。

現にワシもそういうふうに思っとったからの。ちなみにこれを遠方視力といって遠くがどれだけくっきり見えるのかをしたものなのじゃ。そもそもこの視力1.5というのはどういう数字か知っておるかの?これは1.5km離れたところから30cm幅のものが見分けられる能力を意味するんじゃ。

どういうことかって?つまり元々、戦時中にライフルを使う際にその射程距離である1kmで、その最長の距離に敵兵を正確に見る能力が必要だったわけじゃ。敵兵の幅は横向きの状態の30cmで考えられていたから、1kmで30cm幅で見分けられていたというわけじゃ。これが見分けれる能力が視力1.0ということなんじゃな。

戦時中の名残が残っているというわけじゃ。これは、ただ単に遠くを見る視力というわけじゃから、これで目がいいと判断するのは非常に馬鹿げておる。後で説明するが視力にも、色んなの能力があるんじゃ。

基本的に視力は0.7~1.0あれば日常生活に困ることはないんじゃ。むしろこれくらいの方が、近くを見る場合にも、目に負担がかからないので、いいということだって考えられる。

今までのメガネやコンタクトを使っていて視力を1.5にしている人も1.0に合わせてみなさい。急に変えたらみえないと思うかもしれんが少し時間を置くとこの方がいいと感じるはずじゃ。レーシックではこの視力を1.5に上げることがさもメリットのように書かれているが、これを鵜呑みににして考えるのはやめたほうが言いぞい。

ただし中には遠くを明確に見分ける必要のあるスポーツ選手や高度な運転技術が必要な人は高い視力が必要だったりするケースも希にあるんじゃ。

視力で一番重要なのはバランスである

上記で遠方視力について説明したが、逆に近のものがどれだけ見えているのかは近法視力というぞい。その他にも「色覚」「暗視力」「動体視力」「深視力」というものがあるんじゃ。要はこの全てのバランスが一番重要視すべき点なんじゃ。

色覚は色を認識する能力じゃ。網膜の中心にある、視細胞が色の違いを認知しているんじゃ。当たり前のように色は認知できるようなイメージがあるが、実はそれをきちんと仕分けする役割もあるんじゃな。暗視力は暗いところでものを見分ける力じゃ。夕暮れや夜間の間などの運転に特に求められるんじゃ。動体視力は実際に動いているものを見分ける力じゃ。運転やスポーツでは特に必要とされる力じゃな。

深視力はものを立体的に見る力じゃな。遠近感や立体感を正しく認知しようとするわい。近法視力は近くのものを見る力じゃ。老眼の判断の有無でよく測定されるな。よく老人が近くのものを見るとき、メガネを外すことが多いが、逆に近くのものが見えないんじゃな。遠方視力は一番オーソドックスでよく知られているんじゃが、遠くのものを見る力じゃな。普段から視力検査で検査されておるぞい。

じゃから、よくレーシックで遠方視力が向上したことに対してその情報をフォーカスしているが、見え方のバランスが崩れてしまうことも十分考えられるんじゃ。木を見て森を見ていないっちゅうやつなんじゃな。ここまでを整理してみよう。

レーシックっていうのはこの視力の中でも遠方視力の向上の宣伝をしているところが多い。じゃが遠方視力は高ければいいというものでもない。一般的な生活は1.0あれば十分なんじゃ。あとは、全体的なバランスじゃな。

— posted by マナピー at 03:18 pm  

 

レーシック教授による史上最強のレーシック講座

この記事はレーシックの手術を受けてみたい人やレーシックに興味のある人に向けたサイトじゃぞい。ワシはこの記事でレーシックを解説しておるレーシック教授というものじゃ。実際ににワシ自身がレーシックを体験しておるからワシの解説を読んだらもう安心じゃ。ワシが全身全霊をかけて、解説するから、興味のある人は、読んでもらえたら嬉しいわい。

この記事のポリシーなのじゃが、最大の目的はレーシックをきちんと理解してもらった上で、本当に自分に必要なのかを見定め、正しい選択をしてもらうものであってクリニックを宣伝するものでもレーシックを受けろと後押しするものでは決してないぞい。

この記事を読んでひょっとしたら「自分にレーシックは必要ない」「レーシックはやめよう・・・」と思う人もいるかもしれん。じゃが、それはそれでええと思うちょる。

読んでもらった人に最善の選択をしてもらうのがワシの最大の目的じゃからの。その上で結果的にレーシックを受けて良かったと思ってもらい、喜んでもらうのがワシの最大の喜びでもあるのじゃ。

読者の方々から送られてくる体験談や質問集を随時更新しているから、新鮮な情報や体験談は自分自身に近いような情報があれば参考にしてやってくれい。あとレーシックの体験談を送ってくれた人は、もれなく全て1000円のキャッシュバックが行わるので是非、このサイトの力になると思うて、投稿してほしいぞ!では末永くよろしく頼むわい。

— posted by マナピー at 03:13 pm